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beo主催の海外大学・大学院留学フェアに参加してきた【体験談】

Aki
Aki
beo主催の海外大学・大学院留学フェアに参加してきました

こんにちは、IELTS-A-ROOM管理人(@IeltsRoom)です。
海外の大学や大学院の進学を検討されている人が参加する留学フェアを見に行ってきました!

海外の大学、大学準備コースや大学院のスタッフとブースにて個別面談形式で話すことができます。ブースによっては卒業生から話が聞けるチャンスもありました!

本記事では実際に参加したからこそわかるbeo主催の留学フェアの特徴をまとめてみました。

本記事の内容
✓beo主催の留学フェアとは?
✓beo主催の留学フェアの参加体験
✓beo主催の留学フェアの特徴

beo主催の留学フェアとは?

日本で唯一、海外4カ国から約70の大学が参加する大学・大学院留学フェアです。また開催地も東京・大阪・福岡の3拠点で行っています。大阪と福岡の場合の参加校数は例年東京よりも少なくなるので、フェアの直前に目ぼしい学校が参加しているか確認しましょう。

>>>beo大学・大学院留学フェアのページを見る

無料で参加でき、入退場自由なので、気になる大学のスタッフとだけ話すというのも可能です。留学フェア内は3つのブースに分かれており、ニーズに合わせて自由に回ることができます。

  1. 学校ブース
  2. セミナーブース
  3. 留学相談ブース

beo主催の留学フェアの参加体験

2019年3月に参加した東京の留学フェアの様子をご紹介します。

留学フェアの会場到着から受付まで

留学フェアはbeoオフィス付近の新宿駅西口から徒歩2分の「エルタワー」での開催でした!(※開催地は異なる可能性がございますので、最新の留学フェアに参加される場合はbeoのページからご確認ください)

エルタワーは新宿駅から小田急ハルク側に歩くと、雨に濡れずにたどり着くことができます。

新宿エルタワー

エレベーターは2階にしかないので、そのまま2階にあがり会場まで向かいました。

海外大学・大学院留学フェア

受付では予約番号を見せると、スムーズに入ることができました。beoスタッフの指示に従って会場にはいります。

留学フェアの会場の様子

beoの留学フェア 海外大学留学フェアの様子

会場に入ると留学希望の学生・社会人、保護者の人がたくさんいました。また会場も広かったです。私は以前大阪でも留学フェアに参加しましたが、1.5倍くらいの広さでした。

一度会場に入ると自由行動になるので、学校ブースやセミナーブースを自由に回ることができました。セミナーブースは全部で2つあり、同じ時間にも別セミナーが開催されていたりするので、事前に確認してどのセミナーを参加するか決めた方が効率が良さそうです。

学校ブースでは人気の学校は長い列ができているので、タイミングを見て話すのがよさそうでした。せっかく色んな大学と話せるチャンスなので、思い切って何校も回ってみるのがいいと思いました。

今回、私はセミナーブース、学校ブース、留学相談ブースすべて回ってみました!

セミナーブース

席が決められていて、前から順番に座っていく感じでした。はじまって10分もしないうちにほとんど満席になっていました。

セミナーのトピックは様々なので始まる前にどのセミナーを聞くかを事前に決めておくといいでしょう。

beoのセミナーのタイムテーブル

セミナー会場A セミナー会場B
13:30-14:10  <2019年留学>渡英までの準備セミナー~ビザ・お金・現地生活~ 13:50-14:20  アメリカに行きたい!大学紹介&留学基礎セミナー
14:30-15:10  英語能力試験・学力テスト説明会(IELTS / TOEFL / SAT / GMAT / GREなど) 15:40-16:10  オーストラリア大学紹介&留学基礎セミナー
15:30-16:00  グローバル人材になる!イギリス大学院留学セミナー~基礎情報と奨学金~ 16:20-16:50  大学生のための休学・認定留学セミナー~体験談・奨学金・交換留学との違い~
16:20-16:50  海外の大学・大学院で授業に必要なスキルとは?~アカデミック英語を知ろう~ 17:00-17:30  保護者のための海外大学進学基礎セミナー

 

学校ブース

学校ブースは入口付近がイギリス系の学校でまとめられており、進んでいくと、オーストラリア、アメリカ、アイルランドなどの大学もありました。

当日いくつか話を聞いて回ったのですが、おもしろいと思ったのは立命館大学国際関係学部が行っていた「アメリカン大学国際連携学科」でした。

アメリカン大学・立命館大学国際連携学科

こちらは2大学のジョイントプログラムなのですが、立命館大学とアメリカン大学で2年間勉強ができ、両方の学位が取得できるものでした。入学時は英語力が高くなくても、2年の後期までにIELTS Overall 6.5(各6.0)あれば留学ができます。

このプログラムのいいところは、2年間は日本の学費を支払うだけでよく、他にも奨学金制度などが充実していることがあげられます。資金面のために海外の大学の留学を諦めようか…と考えている人は、こういったプログラムを利用するのがおすすめです。

また日本で二年間滞在することで、東京から京都にはじめてひとり暮らしをする(地元から離れる、家事をするなど)をする練習にもなります。慣れない環境への適応力があがります!

>>>アメリカン大学・立命館大学ジョイントデグリープログラムの詳細をみる

留学相談ブース

留学相談ブースではブリティッシュ・カウンシルで公式資格を取得したのカウンセラーが待機しており、個別相談に載ってくれます。

IELTS-A-ROOM管理人のAkiは、海外留学のサポート範囲とよくある質問について聞いてきました。

beoの海外留学のサポート範囲は、留学サポートから願書の出願、そしてビザ・保険・航空券手配まで行ってくれます。以前、私が使っていたエージェントは願書までしかサポートをしてくれないイメージだったので、幅広いサポートは心強いです。

留学カウンセラーによると、海外の大学留学でよくある質問として「資金」と「英語」をあげていました。資金面でいうと、奨学金などの制度は各校異なりますが、beoのウェブサイトに奨学金に関する案内がまとめられています。

>>>beoがまとめている留学奨学金情報を確認する

英語は、beoが試験対策としてコースを提供しているので、効率的に点数を伸ばしたいという人は英語のクラスの受験も検討できます。

beo主催の留学フェアの特徴

イギリス大学院留学フェアの様子

最後にまとめとしてbeo主催の留学フェアの特徴をまとめていきます。
・イギリス大学だけじゃなく幅広い大学の話を聞くことができる!
・午後に開催されるセミナーで効率よく留学に関する情報が集められる!
・プロフェッショナルなカウンセラーに直接相談ができる!

以上です!

>>>beo大学・大学院留学フェアのページを見る

もし留学フェアに関する疑問・質問等ございましたら、ツイッター・コメント欄で受付ておりますので、お気軽にご連絡ください。(@IeltsRoom

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